アラベラ・美歩・シュタインバッハー のバイオリン
テレビで、
☆第1797回 定期公演 Cプログラム2014年12月12日(金) 7:00pm NHKホール
指揮:シャルル・デュトワ
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー 演奏の
ベルク/ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」
を聴いた。
メロディーがあるともないともいえない葬送曲ふうの作品は聴きあきない。
曲目解説
ウィキペディアによると、
「violin他のほとんどのベルク作品のように、本作品においても、恩師アルノルト・シェーンベルク譲りの十二音技法が、より自由な様式によるパッセージに結び付けられている。通常の十二音作品の場合と同じく、無調性による作品でありながら、調的な中心を感じさせる点で特異である。」
他に、武満 徹「弦楽のためのレクイエム(1957) 」など。
アラベラ・美歩・シュタインバッハー は父がドイツ人母が日本人だそう。
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