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ほととぎす鳴くや雲雀と十文字   去来

 枚数だけは、200、220、250と増えていくのだが、長篇の中身の出来はわからない…。

 そうするうち、春の彼岸になっていた。



  漱石の『草枕』に、

     ほととぎす鳴くや雲雀と十文字   去来


  という句が出てくる。


  前読んだとき、何かにメモして、無くして、忘れてしまっていた。

  
  今は携帯電話のカレンダーにメモってあるから年年歳歳現れる。

 

  *去来氏は、郭公(ほととぎす)なくや雲雀と十文字  と、読んだ、と、
 ネットのあちこちにありました。




 
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