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ギル・シャハム、ヴァイオリン・リサイタル

 16日、鎌倉芸術館でギル・シャハムのヴァイオリン・リサイタルを。

 あまりの素晴らしさに口も利けない…。
 一人で良かった、と。

 ボリュームたっぷり、幅にたとえれば、たっぷり幅広。
 もちろん、軽妙さもいっぱいで、ピアノの江口玲とのコンタクトぶりは見事!

http://www.kamakura-arts.jp/calendar/2015/05/012949.html


violinを抱えた客もちらほら、音楽通が多いのか、バッハに始まりバッハに終わるプログラムに
拍手喝采、それも皆、両手を掲げて叩いている!

世界的バイオリニストとはこういうものかと仰天、休憩時間もステージを見張っていたくて
動けない。

パガニーニの「カプリース」は素人でもわかる新解釈で始まった。



*プログラム*

J.S.バッハ(シューマン編):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003(ピアノ伴奏版)
シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 op.105
3つのロマンス op.94
パガニーニ(シューマン編):カプリース op.1より(ピアノ伴奏版)
J.S.バッハ(シューマン編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004(ピアノ伴奏版)


 
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