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そそっかしい!

 先日、エッセイを載せてもらえるという知らせを
「三田文學」編集部から頂いた。
 夏号に、春の総会で出会った若い男の子(?)のエッセイが
載っていたので、ようし、とばかり書き上げて、印刷して
送ってみた次第…。

 担当の若い女性はこちらの思いどおりに読んでくれていて、
分かってもらえた、と、気分がいい。

 字数オーバー削除などをいわれ、私はてっきり、時季的に
「秋季号」掲載、と早合点! ではデータの送信はいつなのか、
悶々。

 するとなんと、原稿を再送して数日後、出たばかりの「秋季号」
№131が送られてきた。

 つまり、私のエッセイは冬季号掲載、というわけでした、
ヤレヤレ。


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